アレクサンダーテクニック  レッスン2

アレクサンダーテクニックの2回目のレッスンです。
今回は新しく「インヒビション」と「ディレクション」という単語が出てきました。単語の意味を聞くのを忘れたのでインターネットで調べてみると

「インヒビション(抑制)」と「ディレクション(方向性)」

アレキサンダーテクニックではという訳し方になるようです。

レッスンを受けての印象だと自分自身でインヒビション(抑制)やディレクション(方向性)をしていく(イメージして体の動きにつなげる)ということなのでしょうか?ここは疑問が残るところなので次回のレッスンで先生に質問してみます。
レッスンは前回の動きに加えて股関節を意識して立ち上がったり座ったりという動作を教えて頂きました。その時はピンとこなかったのですが、帰って復習してその動きをイメージしてフルートを吹いてみると、なんとブレスの時の上半身の(特にお腹のあたり)ストレスのかかり方が軽減されていることに気づきました。

上手く説明できませんが、たくさん息を吸おうとすればするほどお腹のあたりを支点にして上半身が前に傾いていましたが、支点をお腹ではなく股関節を支点にすることによってブレスの時に上半身が前に傾いても今までよりリラックスしてブレスを吸う事ができました。

次回は「インヒビション(抑制)」と「ディレクション(方向性)」の謎を解決してきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です