アンサンブル・リュネット 0歳からの丹波の森クラシックコンサート

丹波の森クラシックコンサートのため、丹波市へ向かいます。京都から大阪まで行き、大阪からはJRの特急「こうのとり」に乗り柏原駅を目指します。

初めて「こうのとり」に乗ります。指定席はほとんど埋まっていているとアナウンスがありました。大阪から柏原までは約1時間。

ホールに到着。今からリハーサルです。

丹波の森公苑ホールは響きも良く、素晴らしいホールです。


2020年2月16日(日)13:30 開場/14:00開演(約1時間公演)
会場:丹波の森公苑ホール(丹波市柏原町柏原5600)
入場料:一般 1,500円(当日券2,000円) 小学生以下500円(当日券1,000)
主催:(公財)兵庫丹波の森協会 丹波の森公苑 文化振興部
TEL:(0795)72-5170
チケットお問い合わせ
丹波の森公苑・ゆめタウン・春日文化ホール・田園交響ホール・バザールタウン篠山NEWS館
各チケット売り場
または
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関西フルートオーケストラ

関西フルートオーケストラの練習日。フルートのために編曲された楽曲が多く、その編曲された楽譜をデータで貰うことが多くなりました。貰ったデータを印刷して、それをもって行って練習するというのがいつもの流れ。

これって別に印刷しないでいいんじゃない?と思い、ipadにスコアのデータをダウンロードして練習に臨むことにしました。

ipadでスコアにたどたどしく書き込みをしていきますが、しばらくするとipadの光で目が痛くなってきたところで、フルート奏者の中村さんから「ナイトシフトがいいですよ」とコメントをもらい、さっそく試してみると、あら見やすい。

矢島絵里子さんからは「piascoreがおすすめ」と教えてくださいました。piascoreはまだ試せてないので、今度試してみます。

実際に使ってみて、慣れてないので、スコアへの書き込みのスピードが遅くて、リズムよく書き込むという訳にはいきませんでした。

実際に指揮をしている時は、特に不便を感じることはありませんでしたが、今回指揮したのが小品だったからかも?ipadのスコアで交響曲を指揮するというのは、まだ想像がつきません。

パート譜をipadで見るのは全然アリだなと感じました。というか、すでにやっている人も多いですね。

肝心の練習はというと

今回はアンサンブルの内声に絞って練習をしてみました。

内声を受け持っているパートがしっかりと音楽に参加していると、アンサンブル全体が生き生きと動き出す瞬間があります。よくあるのは、メロディとその他大勢になっていること。曲によっては、それが良いこともありますが、内声やベースラインはただの伴奏ではなく、パートごとに役割があり、今、自分が吹いているパートがどの役割を担っているのか、周りの音を聴きながら判断していきましょうと練習を進めていきました。