やっと新型コロナワクチン1回目接種へ

なかなか予定が合わなかったり、予約が埋まってたりで新型コロナのワクチンを打ててませんでしたが、やっと予約が出来て、1回目の接種に行ってきます。

阪急河原町駅で降りて接種会場の京都市役所に向かいます。天気が良かったので鴨川を歩きました。

京都市役所に到着。玄関まで行くと地下にある入り口に行けと書いてあったので、Uターンをして地下入り口に向かいます。

椅子がずらーーっと並べられている入り口。緊張はMAX。問診票を書いて待機。

医師の聞き取りがあってあれよあれよと接種です。実は嫌いなんですよ、注射が。

ところが接種は一瞬でおしまい。あれ?全然痛くない。今までの注射の中で全然痛くなかった。

食べ物でアナフィラキシーショックが出たことがあるということで、30分の待機になり、首から赤い紐をかけられました。

問題ない人は15分の待機だったみたい。

接種後の症状は

待機をしてからしばらくして、注射をした左手が少し痺れて握力が弱くなりイヤホンを落としたり

ほんの少し息苦しくなったり

ということがありましたが、待機時間の30分で収まり、無事に帰ることができました。

帰宅してからは接種した左手が痛くて服を着るのも一苦労。まあこれは、コロナワクチンでなくても痛くなる時はなるので我慢。

次の日

朝から倦怠感、体温は37.2℃。

娘を保育園に連れて行ってから、ゆっくり寝ようと思っていたのですが、体調はどんどん悪化。とにかく倦怠感がひどい。これは無理だと感じ、「体調が悪いので娘を連れていけない」と、保育園に連絡。

午前中に38℃、お昼過ぎには40℃近くまで熱があがり、娘のお昼ご飯は出前のお寿司を頼むことに。高熱の時に娘をみるのは大変ですが、最近は自分の事は自分でやってくれるので、数年前よりだいぶ楽になりました。

結局、高熱は夜まで続き、翌日には倦怠感は残るものの熱は下がり、なんとかレッスンに行くことができました。

ワクチン接種の1回目の副反応は軽い場合が多いと聞いていたので、ここまで酷くなるとは思いもよらず、完全に想定外でした。

 

二回目のワクチン接種

一回目のワクチン接種からちょうど一か月経った12月26日に二回目のワクチン接種です。

この日は、娘を見る日だったので、一緒に接種会場の京都市役所へ。早く着いたので京都市役所前の広場で遊びます。

娘は自分が注射を打たれるのだと勘違いしてて緊張していました。それを見た医師も看護師も爆笑。

接種自体は流れもスムーズで、接種後の待機時間も、会場の方が娘の相手をしてくださって落ち着いて待機時間を過ごすことができました。

この日は全国高校駅伝のため、京都市内は交通規制があり、ちょうど帰宅時間が交通規制の時間と被ったので、遅いランチをして帰宅しました。

写真は、交通規制前の西大路通り。