岐阜県揖斐郡大野町に行ってきました

学校公演のため、岐阜県揖斐郡大野町にお邪魔しました。前日に岐阜県入りし、大垣に宿泊して大野町に向かいます。

途中コンビニで休憩。大野まで8キロ。

今回は大野町立西小学校での公演です。学校に到着して楽器を搬入とセッティングをします。今回も色んな楽器を使います。開演前にリハーサルをして、音響のバランスなどを調整をします。搬入からリハーサルを終えるまで、だいたい2時間くらい。慌ただしく開場時間に。

いよいよ本番。児童のみなさんの反応をみながら、森本さんの軽快なMCで演奏会が進んでいきます。公演は盛り上がり、名残惜しくも終演です。

終演後は校長室で、校長先生、PTA役員の皆さんから大野町のことや、小学校の事などを教えていただきました。写真は校長室で見つけたカリン。学校の敷地にカリンの木があって、木から落ちたカリンを校長室の窓に届けてくれるそうです。児童の描いた絵がかわいい。

大野町は柿の産地で、ちょうど柿の収穫時期でした。美味しそうに実った柿がいっぱい。

午前中の公演だったため、昼食は雪月花というレストランへ

前菜から旨い。さらさらっと食べると次は

飛騨牛の握り寿司。これもとろける美味しさ。

そしていよいよメインは飛騨牛。これでもかというくらい幸せな気分です。

お昼ご飯を食べた後は、今年7月11日にオープンしたという、出来立てほやほやの道の駅「パレットピアおおの」へ。閑散とした道の駅ってよく見かけるんですけど、「パレットピアおおの」は賑わっていて、活気がありました。

直売所には柿がたくさん並んでいました。柿を使った加工品も多く、どれも美味しそう。

これは栗きんとん。綺麗に写真を撮ることが出来なくて、あれなんですが、上品な味で美味しい。

「富有柿ひとしずく」柿のゼリー。

カキーマカレーも美味しかった。

自然に囲まれ、美味しいものもいっぱいな岐阜県大野町です。帰るころにはすっかり大野町が大好きになりました。

さてさて、大野町の自然豊かな風景の余韻を残しつつ、祝日で激込みの京都駅へ戻ってきました。

 

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