僕の大学時代の恩師、大嶋義実先生の還暦記念演奏会のお知らせです。
大嶋義実還暦記念演奏会
誰が60歳やねん!
大嶋義実と不肖の弟子たち
京都市立芸術大学音楽学部教授・大嶋義実の弟子たちが楽器を持って大集合
2018.12/2(日)
京都府立府民ホールアルティ
チケット取り扱い
チケットぴあ(Pコード:132357)
パールフルートギャラリー大阪(TEL:06-6282-0660)
ドルチェ楽器(TEL:06-6377-1117)
村松楽器 大阪店(TEL:06-6394-6000)
大嶋義実
ソリストとして国内はもとよりロンドン、ウィーン、プラハ、フィレンツェ、ローマ等、毎年公演を行うほか、プラハ交響楽団、ヤナーチェクフィルハーモニー管弦楽団、ヴィルトゥオージ・ディ・プラハ、ピルゼン放送交響楽団、ポーランド・オポレフィルハーモニー、群馬交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団等、数多くのオーケストラと協演。1994年、95年にはスロヴァキア室内合奏団のソリストとして東京芸術劇場、紀尾井ホール、大阪ザ・シンフォニーホールをメインに日本ツアーに同行。95年同プログラムでスロヴァキア各地の国際音楽祭に出演。1997年スーク室内オーケストラのソリストとして日本ツアーに同行、ヨゼフ・スークと共演。1998年には日本人フルーティストとして初めて『プラハの春国際音楽祭』より招待を受け好評を博す。1999,2000,2004年FOK(プラハ交響楽団)定期演奏会 (室内楽シリーズ) 出演、2000年もベルギー、ドイツ、チェコ、イタリア、ポーランドと五カ国10都市以上にわたる公演を行う。2001年チェコフィル定期演奏会(室内楽シリーズ)、第36回「モラヴィアの秋国際音楽祭」に出演。室内楽の分野でも師のW.シュルツをはじめ、ウィーンフィルやチェコフィル、ベルリン・ドイツオペラの首席奏者達、プラジャーク弦楽四重奏団、コチアン弦楽四重奏団、クーベリック・トリオ等と共演を重ね、その演奏はNHK「芸術劇場」をはじめ各国のテレビ、ラジオで度々放送されている。ドイツ・コブレンツ国際音楽週間、草津国際フェスティバル&アカデミー、イタリア・サルッツォ音楽院、アオスタ音楽院、ローマ国際アカデミー、プラハ・サマーアカデミー、アメリカ・セント メリー カレッジで等のマスタークラス受け持つほか、相愛大学、大阪音楽大学でも後進の指導にあたっている。ミラノ・ファラウトコンクール、びわこ国際フルートコンクール、全日本学生音楽コンクール、全日本吹奏楽コンクールをはじめ各地のコンクールの審査員も務める。13枚のCDをリリース。日本フルート協会理事、アジア・フルート連盟常任理事。