関西フルートオーケストラ

関西フルートオーケストラの練習日。フルートのために編曲された楽曲が多く、その編曲された楽譜をデータで貰うことが多くなりました。貰ったデータを印刷して、それをもって行って練習するというのがいつもの流れ。

これって別に印刷しないでいいんじゃない?と思い、ipadにスコアのデータをダウンロードして練習に臨むことにしました。

ipadでスコアにたどたどしく書き込みをしていきますが、しばらくするとipadの光で目が痛くなってきたところで、フルート奏者の中村さんから「ナイトシフトがいいですよ」とコメントをもらい、さっそく試してみると、あら見やすい。

矢島絵里子さんからは「piascoreがおすすめ」と教えてくださいました。piascoreはまだ試せてないので、今度試してみます。

実際に使ってみて、慣れてないので、スコアへの書き込みのスピードが遅くて、リズムよく書き込むという訳にはいきませんでした。

実際に指揮をしている時は、特に不便を感じることはありませんでしたが、今回指揮したのが小品だったからかも?ipadのスコアで交響曲を指揮するというのは、まだ想像がつきません。

パート譜をipadで見るのは全然アリだなと感じました。というか、すでにやっている人も多いですね。

肝心の練習はというと

今回はアンサンブルの内声に絞って練習をしてみました。

内声を受け持っているパートがしっかりと音楽に参加していると、アンサンブル全体が生き生きと動き出す瞬間があります。よくあるのは、メロディとその他大勢になっていること。曲によっては、それが良いこともありますが、内声やベースラインはただの伴奏ではなく、パートごとに役割があり、今、自分が吹いているパートがどの役割を担っているのか、周りの音を聴きながら判断していきましょうと練習を進めていきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です