3月1週目は娘といる時間が多かったです

ひと月に数日、夜に娘を僕一人でみる日がありまして、今週はその週です。一人で見るのは大変ですが、娘の成長に敏感に感じることができるので貴重な時間です。

娘のご飯茶碗を見るとビックリ。ご飯粒もなく、ピカピカにご飯を食べていました。「綺麗に食べれたね」と娘を褒めると、娘も喜んでいました。また一つ成長です。

 

娘とご飯を食べて、お風呂に入れて、洗い物をして、洗濯してと一人でやらないといけないので、全部終わるまで「ソファーに座らない」と自分でルールを決めています。ひといきつく時も立ったままです。座ったら最後、もう動けません。

家事を終えてソファー座って歯磨きをしていると娘が僕にひっついてきます。しばらく娘とテレビを観て寝ます。

 

 

そして数日後

娘は先天性側弯症という病気で、対になっている背骨の右側が一本多く、そのため成長と共に背骨が曲がってきています。身長が100センチになったら、背骨を取り除くという手術をする予定ですが、今は定期的にレントゲンを撮って、病気の進行具合を確認しているところです。小児の側弯症を診てもらえる先生が少なくて、診てもらえる先生がいる滋賀県立小児保健医療センターまで家族三人で行きます。

 

妻と娘がレントゲン室に入ってまもなく娘の叫び声が聞こえてきます。そりゃ怖いよね。まだ3歳です。

レントゲンを撮ってもらった後、先生に診てもらうと、背骨のカーブは徐々に進んでいるという事でした。予定通り手術をしますが、その段取りや詳細はまだはっきりと決まっていません。手術も大変ですが、娘が入院している間は仕事の都合をつけて、妻か僕が娘に付き添わなければならないので、スケジュール調整が出来るのかどうかという心配もあります。

次の日

娘を一日見る日です。天気がよく暖かかったので、近所の公園へ遊びに行きました。朝早い時間だったので、公園を独り占め状態で、滑り台やブランコを心ゆくまで遊ぶことができます。

娘のひな人形も3月4日にはしまうことができました。

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